井元緑地建設

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お知らせ

ファミリー葬儀場の植栽工事

2018年2月14日

ファミリー葬儀場の植栽工事

葬儀場の外周に、フェンスの設置と植栽を実施した事例です。

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1. まずは土入れ・目隠しフェンス設置からです。

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2. 写真は、下地に再生砕石を搬入し、転圧が完了したところです。

次に新しくフェンスを設置する下地基礎を据付けます。普通のフェンス基礎よりも大きなものを使用しています。風の通り道のため、より安全に見えない部分までしっかりと施工します。

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3. 植栽用の土壌にはしっかりと改良された土を使用し、根が元気に伸長していくようにします。

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4. 通り道が大変狭いため、40㎥もの土を搬入するのにラフタークレーンを使用して運搬します。新しく資格を取得した者が、先輩指導員の指導を受けながら合図を送ります。

安全を確保しつつ実践でしっかりと経験を積ませることで一人前の職人に育っていきます。次の資格に向けての挑戦がまた始まります。

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5. クレーンで運ばれてきた土を、合図に従い丁寧に荷卸しします。

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6. 搬入された土を運搬し敷均します。

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7. コンクリートで固めた支柱にウッドフェンスを取り付けていきます。大工を引退された方も働いているため、工作物の仕上がりが違います。細部の見栄えへのこだわりがすごい本物の職人です。

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8. ウッドフェンスが完成しました。下地を50cm上げているため目隠しもばっちりです。

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9. フェンス内の小庭園も完成です。

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10. 奥行きの長さと高さを変え、狭い空間に奥行き感が出るように工夫しました。京都にある龍安寺の庭園にも同じような工夫が見て取れますね。

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11. 建物の隙間に植栽を設置します。熟練者がクレーンの操作・合図をして慎重に荷卸しします。

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12. 最後まで慎重に、向きを間違えないように。

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13. 畑で丁寧に管理されていたツゲです。玉がいくつもしっかりと剪定されています。冬期にこの品質です。

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14. 最後は外周にダイミョウチクを200本植栽して完成です。

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15. まずは土入れから。竹好みの土壌になるよう改良し搬入していきます。

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16. 砂利敷きをして完成です。冬期に3.0m以上の高さのダイミョウチクを200本揃えれる農家さんとの繋がりが、この工事の肝でした。

技術力だけではなく、他社には揃えれない品質の良さ・信頼関係が井元緑地建設にはあります。

施工事例

土舗装工事

2018年1月17日

土舗装工事

集会所の空地に雑草が生えないよう土壌改良をし、土で舗装した工事例です。

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作業前の空地です。雑草避けのシートを設置していますが、隙間から雑草が生えてしまうため、結局は町内会で人を集めて雑草を抜かなければならない状況になっていました。

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1. 設置されていたシートを除去し、下地の不陸や石・雑草の撤去作業をしています。

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2. 撤去が完了したら整地し、除草剤を散布します。

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3. 防草固化材を敷きます。1平方メートルあたりの固化材の数量の増減で雑草の抑制度が変わります。
手抜き業者がごまかすのはここです。騙されないようしっかり数量の値を確認してみてください。

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4. 防草固化材を耕運機を使用して撹拌します。上層を撹拌しますが、5cmだけなのか20cm下までしっかりと撹拌するのかで結果が変わります。
当社では、従業員にきちんと施工することを教育しています。嘘がないこと・・・それが従業員にとっても、お客様に対しても一番大事なことです。

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5. 撹拌が終了したら転圧作業です。広い箇所はローラー転圧を使用し、狭い箇所はプレート転圧機を使用します。
端の転圧機が行き届かない箇所は、鉄ゴテを使用して叩きあげます。細部まできっちりと施工します。

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6. 転圧作業完了です。ここから散水をし、細かい不陸を調整していきます。仕上げ転圧の開始です。

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7. 作業完了です。
10年間は雑草の心配はいりません。町内会のお子様やご年配の方にも安心して使用して頂けます。

施工事例

ガーデンリニューアル工事

2017年12月27日

ガーデンリニューアル工事

和歌山ベイサイド迎賓館で実施したガーデンリニューアル工事です。シンボルとなる大木、芝生の張り替え、ウッドデッキの拡張を施工しました。

シンボルツリー

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作業前の風景です。マリーナに向かって、ハワイにある「この木なんの木」のような存在感のある樹木を植えたい、というのが今回の施主からのご依頼です。

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1. 半年以上をかけ、日本中を探してようやく見つけた木です。鹿児島の最南端でこのシマトネリコを見つけた瞬間に、「この木しかない」と思いました。木の持ち主に交渉して、即買取をしました。
今まで根もいじったことがない樹木ということもあり、根回しを事前に行い、発根を促して移植の準備に備えました。トレーラーと35トンのクレーンを使っても動かすのが大変なほど大きな木です。

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2. いざ植栽です。これだけの木ですから根鉢だけで直径3m、深さ2.5m。吊り揚げも大変でした。あまりの大きさに、周りに見物客の人だかりができるほどでした。

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3. 運送用に縛ってきた縄をほどいて、溜まったストレスを開放してやります。一つ一つの葉が太陽に向かって輝き始めます。
ここからが職人の出番です。このボリュームを無くすことなく、根とのバランスを保てるように枝葉を剪定しなければ衰弱してしまいます。職人の技術が発揮される場面です。

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4. 植付、剪定完了です。時間とともに根が落ち着けば、葉がどんどん広がり存在感が増していきます。

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5. 植栽の下で石積等の作業を開始。ここで結婚の誓いをして頂くための新たなステージを作成します。下地が大事ですので、基礎コンクリートを打設します。

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6. 基礎コンクリート打設後養生中です。

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7. 基礎コンクリートが完了したら石張り用のブロックを積みます。これと並行して小端積みも行います。小端積みは手間がかかるため、職人の技や忍耐力が試されます。

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8. ブロック積みが完成しました。木の奥に見える小端積みももう少しで完成です。

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9. ブロックへの石張り作業を開始。張る石は沖縄の琉球石灰岩を磨いた石です。琉球石灰岩はサンゴのような石なので、真っ直ぐに張るには相当な技術が必要とされます。

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10. ブロックの石張りが完了したら、ステージの石張りです。こちらも琉球石灰岩ですが、磨きなしの石です。同じ石灰岩でも趣が異なり、一つ一つの石に顔があります。厚さ6cmの石灰岩はサンゴのようです。

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11. 石張りが完成しました。木の根元に玉石を添え、雰囲気を出しています。

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完成後の朝方の様子です。

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こちらは昼間の様子です。朝とは全く違った雰囲気が出ています。

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夜のライトアップ風景です。ライトを柔らかい光のものに交換して雰囲気を演出しています。

芝生の不陸調整工事

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芝生の不陸調整工事をする場所の作業前の風景です。

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1. 古い芝生や低木を移植したり、処分します。

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2. 芝生も下地が大事です。しっかりと整地し不陸を直します。

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3. お客様が歩く時に負担にならないよう、砂を入れてクッションにします。

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4. 芝生を丁寧に張っていきます。べた張りですので、隙間を空けないよう慎重に作業します。

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5. 演出用のライトやスピーカー導線を埋め込みます。

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6. 不陸調整後、芝張り完了です。

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7. 既存芝生と色が異なるため、着色剤を散布し緑の絨毯に。葉の長さも揃い、丁度よい踏み心地になっています。

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8. 完成です。

ウッドデッキ拡張

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続いてはウッドデッキの拡張です。作業前の風景。

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1. 既存の樹木鉢を移設します。下地を整地、転圧した後に基礎ブロックにて台座を作成します。

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2. デッキにはジャラ材を使用。見た目もよく本物志向にはたまらない材質です。

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3. 既存デッキとの色合わせ作業中です。塗料は無害のものを使用します。もちろん、ジャラ材との相性もチェック済みです。

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4. 完成です。

施工事例

屋上リニューアル工事

2017年12月16日

屋上リニューアル工事

もともと菜園となっていたなんばパークスの屋上を緑に囲まれたバーベキューテラスにリニューアル工事しました。

施工前

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菜園

ここにウッドルーフを設置します。

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メイン玄関

こちらにはアイアンゲートを設置します。

ウッドルーフ

1. ウッドルーフや植栽枡を作成、設置していきます。

1. ウッドルーフや植栽枡を作成、設置していきます。

2. ウッドルーフ塗装後、アイアンフェンスを設置し、緑のカーテンを敷設します。ヘデラやジャスミン、カズラ等の花が楽しめます。ツル性植物の植栽、誘因作業に取り掛かっているところです。

2. ウッドルーフ塗装後、アイアンフェンスを設置し、緑のカーテンを敷設します。ヘデラやジャスミン、カズラ等の花が楽しめます。ツル性植物の植栽、誘因作業に取り掛かっているところです。

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3. 緑のカーテンです。いろんな種類のツルを花が咲いた状態をイメージしながら、植栽、誘因していきます。

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4. メイン樹木のウッドルーフも完成しました。

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5. 夜中に8人がかりで8階屋上まで担いであげたオリーブです。500~600kgの重量を皆で息を合わせて上げてきました。上げた後に見る朝日はとてもすがすがしく格別なものになりました。

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6. 古木オリーブの植付です。幹肌から伝わる古木のパワーがお客様に伝わるようなオリーブです。古木というのは、ただの古い木というものではありません。古木の遺伝子を引き継いだ木だけが持つ圧倒的なオーラにパワーが感じられます。

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7. 植付完了です。

植栽枡

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1. 周囲のビル群の存在を和らげるための植栽枡を作成します。

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2. 樹木の育成に大事なのは、植えた直後の見栄えだけでなく、土づくり、植栽基盤が重要です。工事では予算を超えて従業員にしっかりとした基盤作りを教えて施工してもらっています。3年後、5年後に育成不良で先枯れしたり、元気がない木を作るくらいなら、赤字になっても立派な木が育つ方が良いという信念を持った仲間がいます。

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3. 植付です。ハーブ系中心の植栽です。見たことのないような木々もたくさん植えてあります。デザイナーの観点に縛られることなく、樹種の成長や形を重視しながらイメージを崩さないよう植付ます。

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4. 完成です。

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こちらは、メイン玄関周りの植栽です。テラスと他レストランとの境界となる植栽も含め、背の高いものから小さいものまで植付けています。柑橘系や珍しいイチゴノキもあります。

アイアンゲート

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1. メイン玄関にアイアンゲートを作成します。

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2. ツル性植物で覆って、緑のカーテンにしていきます。フェンスの網を一つ一つ誘因していく作業は手間暇かかります。お客様の笑顔のために、皆頑張ってくれています。

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3. ネームプレートを設置して完成です。

施工事例

バックヤード外観改良

2017年11月27日

バックヤード外観改良

岡山にある結婚式場「アーヴェリール迎賓館」のチャペルから見えるバックヤードの外観の見え方を改良した工事です。

作業前

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結婚式上のチャペルの内装工事に伴い、チャペル内の外観の見え方をきれいにするための改修がスタートです。

下準備

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樹木撤去

既存の傷んだ樹木は撤去し、元気のある樹木は敷地内に移植(お引越し)します。

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撤去完了

既存樹木の撤去と移動が完了し、きれいさっぱりになりました。

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樹木搬入

クレーンを使用して樹木を搬入します。

外観改良

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防草シート設置

何も植えない部分には、雑草が生えないように防草シートを設置します。実は、他の現場で処分する予定だったシートなのですが、まだ使えるものだったので、コストゼロで設置させて頂きました。雑草が生えないのでメンテナンスコストもかからない、ということで施主様にも喜んで頂きました。喜んで頂けることが何より嬉しいですね。

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ウッドチップ敷設

防草シート設置の上に、カナダやニュージーランドから取り寄せたメープルのウッドチップを敷設。すごく良い香りで森林浴をしているようです。風合いもよく緑にマッチしています。

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完成

植栽後のチャペルからの外観状況です。以前は、チャペルから近隣の民家が見えていたのですが、それも隠れて、屋内上部と空、緑のバランスが上手に保たれています。

シンボルツリー

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植栽枡

外部の玄関周りには植栽枡を作成しシンボルツリーを設置します。

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土壌づくり

樹木の一番の栄養源は土壌づくりです。オリーブに合う土壌づくりをしっかりと行います。日当たりや風の通り具合も計算し、水持ちや締り具合を調整します。

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潅水ホース設置

オリーブの周りにハーブ系の植樹をします。ハーブの種類に応じて水分量が違う為、水を好む樹種の近くに潅水ホースをセットします。

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完成

完成です。

施工事例

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